夢授業―目白大学メディア学部メディア学科 准教授 西尾典洋先生―
６月２５日（金） 第一学院名古屋校にて「夢授業」を実施しました。
夢授業とは、社会の第一線で活躍されている方々をお招きして、
仕事の内容、やりがい、苦労等、生の声をいただく授業です。
夢を持つきっかけになる子も多く、たくさんの生徒が参加しています。
コロナ禍ですが、ZOOMでメディアについての授業をしていただきました。
今回のテーマは「メディアの仕事・教える仕事」。
目白大学メディア学部メディア学科の准教授、西尾典洋先生に授業をしていただきました。
身近な言葉である「メディア」とは何かを解説していただき、テレビ放送の歴史なども学びました。
また、メディア学部で学ぶことができる内容や卒業生の就職先についても話をしていただきました。
大学の先生の仕事内容については、驚きの内容が多く、大変興味深い授業となりました。
以下、生徒の振り返り（一部抜粋）
「もっと知りたいと思う事を重視して、進学先を選ぼうと思います。」（2年）
「興味がある事を学ぶために大学へ進学し、長い時間をかけて研究したいと思いました」（2年）
「自分と向き合い、将来についてじっくり考えようと思いました。ありがとうございました。」（1年生）
先生からは、
「これから進路を決めていくみなさんは、様々な場面で迷い悩む事があると思いますが、
しっかりと向き合い進んでみましょう。まずは“行動すること”が大切です。
応援しています、頑張ってください！」
と皆に向けて、力強いメッセージをいただきました。
その言葉に、前向きに頷く生徒たちが多く、充実した授業だったことがうかがえました。
