【コミュニティ教育】夢を追い続ける「しごと講話」
ミリオンスターズの近藤様にご来校いただきオンラインで、
「夢を追い続ける重要性」について
お話していただきました。
近藤様は数ヶ月前まで野球選手として活動をされていたのですが度重なる怪我により球団を支援する側で活動されています。
そこで「ルールを軸として競い合うスポーツ」で
いかに地域に貢献していくのか、自分にとって今の環境でできることはなにかと考え行動していくことが大事とお話していただきました。
そして「すべては継続し続けることに意味がある」という言葉をいただきました。
この言葉に感動した生徒も多く、自分も頑張ってみようや夢を再度見つめなおそうと感想を書き残してくれています。
第一学院高校では教科指導だけでなく
「社会とつながる授業」 を地域の方にお越しいただき
夢授業として展開しております。
今後も新たな経験によって多面的な視点から
自ら考える事のできる人づくりを目指し、意欲喚起教育を実践していきます。
【生徒の感想】
・自分になにができるか考えて行動することの大切さを学びました。野球教室、講演会、清掃活動、全てが野球をもっと多くの人に知ってもらうきっかけになっていて素晴らしい活動だと思いました。私も誰かの役に立つ仕事をしたいので近藤さんのように考えてそれを実行できる人になろうと思いました。 (1年 女子)
・本当に良い時間でした。夢を追いかける事の素晴らしさや尊さが本当に伝わりました。今自分の中にある夢に対して不安なところがありましたが、今回の話が聞けて夢の大切さなどを知れたからこそしっかりと向き合えそうです (1年 男子)