博多キャンパスブログ

自分の変化について【生徒インタビュー】

第一学院高等学校には「ピアサポーター」という役割を担っている生徒がいます。

そんなピアサポーターとして頑張って活動をしている生徒にインタビューをしてみました。

 

Q.ピアサポーターをやってみようと思ったきっかけを教えてください。

A.既にピアサポーターとして活動をしている友人から誘われたことがきっかけでした。中学生の時にオープンスクール等で先輩方にお世話になっていた経験もあったので、誘われた時は「とりあえず体験をしてみてから考えてみよう」と思いました。

 

Q.ピアサポーター体験の時のことを教えてください

A.私が参加した時は数日後に転校生の為の交流会を控えており、その準備をしていました。ピアサポーターのみんなで運営方法や実際に練習している姿に驚きました。また、交流会当日も参加させてもらったのですが、先輩方の声掛けの仕方や気配りの仕方に感動し、先輩方がとても眩しく思えました。

 

Q.実際にピアサポーターとして活動していく中で、「自分変わったな」と思うことを教えてください。

A.私自身の性格が変わったと思ったきっかけは、夏に行われた全国ピアサポーターの会で発表をしたことです。

博多キャンパス以外のキャンパスにも私と同じようにピアサポーターとして活動をしている生徒がいます。その生徒たちに博多キャンパスの良さを伝える機会があり、その準備と発表を通して自分に自信が持てるようになりました。

見てくれていたピアサポーターのみんなや先生方から褒められたことで、より自分を認められるようになったと思います。

 

Q.最後に、目標としているピアサポーター像を教えてください。

A.みんなに優しい、誰にでも声を掛けて仲良くできるピアサポーターになりたいです!

今回インタビューに答えてもらった北島くんです♪
転入生交流会の様子