希望進路実現に向けて「専門学校進学相談会」に参加してきました☆
4月18日(月)、河北新報社が主催する「専門学校進学相談会」に参加してきました。宮城県内の専門学校30校をはじめとして、東京の専門学校も複数参加して行われた説明会。仙台キャンパスからは、専門学校進学を検討している3年生11名が参加しました。
「美容の分野がある学校の話を聞いてみます」「大学に進学したいけど、専門学校も気になります」「何も決まっていないけど、まずは情報集めから」各々が自分の進路に向きあい、各学校の担当者の方から熱心に話を聞いていました。
参加した生徒からは、「偏見を持たずに、たくさんの学校の見学に行こうと思いました」「これまでは大学しか考えていなかったけど、専門学校のオープンキャンパスにも行ってみたいと思いました」などの感想が聞かれました。参加する前後で、専門学校へのイメージが変わった生徒もいれば、次の動きを意識して行動につなげようとする気持ちが湧いてきた生徒もいたようです。
仙台市近郊ではこの後も多くの進学相談会が予定されていますが、専門学校だけの相談会は限られています。大学や短大との違いを明確にしていくという点で、大切な情報を得ることができた生徒が多かったようです。
実際に話を聞いてみることで、「次はこうしよう」という気持ちになれるかもしれませんし、「やっぱり専門学校ではなくて大学に行ってみたい」という想いが強くなるかもしれません。どちらであっても、進路決定においては前進ということができると思います。
今回参加できなかった皆さんも、次の機会は逃さずに参加してみましょう。各種相談会の日程等は継続的に案内をしていきますし、キャンパスでは皆さんの希望進路実現を全力でサポートしていきます。まずは1歩を踏み出し、積み重ねていきましょう。