長野キャンパスブログ

救急救命士の仕事~長野救命医療専門学校~

13日、長野救命医療専門学校による、救急救命士の体験講座を行いました。

担当の方から、消防署で活躍している救急救命士は「救急隊」と呼ばれ、基本3人1組で活動していることや、

ブドウ糖溶液の投与、心肺停止前の静脈路確保といった「特定行為」ができることを知りました。

特定行為を行うことで救命率が向上するとされ、救急救命士への期待は高いものとなっているそうです。

後半は腕の模型と実際の注射針を使って、点滴の針を挿入しました。(; ・`д・´)

全体の様子
管の使い方
実際に注射針を使っています...(@_@;)
上手く刺せています(*´ω`*)