ビブリオバトルに挑戦!【1年生LHR】
皆さんは、ビブリオバトルを知っていますか?
「人を通して本を知る、本を通して人を知る」をキャッチコピーに全国で広がっている
「本の紹介コミュニケーションゲーム」です‼
発表(本の紹介)→意見交換(本の内容に関する質問や感想)→次の人の発表
最後に、すべての本の中からどの本が読みたくなったかを選び、その場でチャンプ本の決定。
いたってシンプルな流れの中に、「人前での発表」「話し合い」「自分の意見を言う」「話し合いの仕切り」などコミュニケーションに必要なたくさんの要素が含まれています。
そんなビブリオバトルに、1年生はLHRで挑戦しました!
そんななか、第一回チャンプ本に選ばれたのは…
『満月珈琲店の星詠み』(望月麻衣、文春社、2020)!!!
この結果には、発表者もうれしそうな恥ずかしそうな様子でした。
チャンプ本に選ばれなかったみんなも、とても上手に発表できていたと思います!
普段は選ばないような本との出会いと、コミュニケーション能力の向上の両方がかなうビブリオバトル‼
みんな楽しんでくれたでしょうか?
何事も経験‼
ということで、今回の発表がみんなにとって糧となり、今後「学びの成果発表会」や他の発表の機会にもどんどんチャレンジしていってくれればうれしいです( *´艸`)