【第一学院☆番外編】~先生も学びます!海外留学編~
こんにちは!第一学院高校熊本キャンパスです。
今回は夏期休暇を利用して熊本キャンパスの英語科目担当の中嶋先生がフィリピンのセブ島にある語学学校に1週間留学を致しましたので、留学の内容について紹介&報告を致します。
日本からセブまでは飛行機直行便を利用して、7時間程で到着します。
私は香港経由でセブに行きました。
途中、飛行機の遅延もあり、ストライキやデモの国際問題を直接感じました。
8月初旬のセブは夏の一番暑い時期を過ぎ、雨季に入っていました。雨季といっても日本とは異なり、1日の中で短時間の雨が何度か降る程度です。
気温は30℃程ですが、熊本のように湿度が高くないので私には少し涼しく感じることもありました。
セブと聞くと皆さまは何を想像されますか?
きれいな海ですか? リゾート地ですか?
私はそんなイメージでした。
私が通った学校のエリアはセブの中でも経済特区のようなところに指定されていて、海は近くには見当たりませんでした。
エリア内に入るには門があり、その中と外では別世界が広がっていました。
エリア内は日本までとは言えませんが、道路が整備されており、高層ビルもあり、レストランや世界的に有名なカフェもあります。
エリア外は車道と歩道の境がなく、道路もボコボコ道で、それでも交通量は多く、歩くのがとても怖かったです。私が歩く隣では昼間にも関わらず、男性が横たわっていたり、家族が段ボールの上に座っていたり、鶏がいたりと日本ではなかなか見られない光景が広がっていました。
日本にいると当たり前だと思っていることが海外に行くと当たり前ではなくなることがあります。
トイレに行ってもトイレットペーパーはなく、自分で持っていかなければなりません。
水道の水が体に合わず、体調を崩す日本の方がたくさんいます。
日本の方はいつも働いていて忙しいねと言われます。
海外に行くと第三の視点が生まれ、そこからの思考が生まれてくると思います。
日本のすべてが“いい”“わるい”ではなく新たな人生の発見のために生徒の皆さんには機会がある限り、世界に飛び出して自分の目で、肌で感じてほしいなと思います。
語学学校に関しては次回ご紹介致します。
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