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ピックアップニュース

  • 2019.11.21
  • レポート

「第一学院高等学校 高萩本校」創立15周年式典を実施しました!

第一学院高等学校 高萩本校は20054月に広域通信制高等学校(旧ウィザス高校)として開校し、今年で15周年を迎えることができました。創立から今日に至るまで、たくさんのご支援をいただいた皆様に感謝の気持ちを伝える場として、1116()15周年記念式典を執り行いました。

式典には、大部勝規 高萩市長をはじめとして、数多くの来賓、地域の方々のご臨席を賜り、また、この日のために各界で活躍する卒業生からの映像によるお祝いのメッセージや、多くの卒業生が母校へ足を運んでくれました。

当日は、記念講演として東北福祉大学特任教授 草間吉夫氏より「これからの高等学校のあり方」という演題で、第一学院が教育理念とする「1/1の教育」に絡め、これからの時代の社会を担う生徒たちへの教育のあり方についてお話をいただきました。


また、同日は、第12回 橙萩祭も実施、「支えられて15年、未来に繋ぐ橙萩祭~そしてこれからも~」をテーマに、一般公開のもと、のべ245名の方にお越しいただき大盛況となりました。スクーリング等でお世話になっているNPO法人里山文化ネットワークの皆様や、地域の方々との交流の場としてはもちろん、日ごろの感謝の意を込めて、私たちの成長を発揮することができました。

体験コーナーでは、木工作品(フクロウの置物)や手芸作品(布のティッシュケース)の制作の場を設け、多くの方にご参加いただきました。模擬店では、地域の皆様やサッカー部父母会のご協力をいただき、焼き鳥やけんちん汁、カレーライスや石窯焼ピザなど盛りだくさん、文化祭終了時には全て完売となりました。生徒、卒業生、職員、保護者、そして地域の皆様一体となり、ともに楽しいひと時を過ごせたことを、心よりお礼申し上げます。

※橙萩祭の収益は、高萩市の教育活動等のために寄付させていただきます。

【15周年記念式典】生徒代表挨拶では、高萩本校や地域の方への感謝の意を述べてくれました。

【記念講演】「これからの高等学校のあり方」をテーマにお話しいただきました。

【展示】全国のキャンパスより出品された絵画、書道、写真などを展示しました。

【体験コーナー】作り方の説明やサポートなど、生徒主体で運営しました。

【模擬店】3年生メインとなってタピオカを販売!高校生にはお馴染みの飲み物ですが、ご年配の方からは初めて食べたという声も。

【模擬店】本格的な石窯で焼いたピザを販売。トマトとチーズをのせたマルゲリータは大人気!