レポート
第一学院高等学校 中目黒キャンパスにて「第23回 約束(プロミス)エッセー大賞」表彰が行われました
過去の「ピックアップニュース」でもご報告しましたが「第23回 約束(プロミス)エッセー大賞」において、第一学院高等学校 中目黒キャンパス(渡辺高等学院 東京校)が【学校賞】を受賞しました。
5月13日に、第一学院高等学校 中目黒キャンパスにて主催者の皆様より、賞状及び賞品の授与をいただきました。
当日は応募のきっかけやエッセーの執筆を通して感じたことなどについてご質問をいただき、生徒の代表が自分自身の簡単な自己紹介を含めて回答しました。中目黒キャンパスの生徒がそれぞれに目標をもち、高校生活を送っていること、また芸能コースでの日々の学習・高校生活の様子などを感じていただき、主催者の皆様より、それぞれが明確な目標と意志のもとに高校生活を送っていることが、クオリティの高い応募につながったのではないか、と、大変うれしいお言葉をいただいております。
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■生徒のコメント
倉田 萌衣 さん
受賞という経験があまりないこともあり、大きな賞をいただいて、すごいなあという気持ちです。いろいろなところにチャンスが転がっていると思います。これからもどんどん挑戦していきたいと思います。
山本 望 さん
受賞することはなかなかないので、受賞してそれが自分の自信になって、新しい挑戦につながるのではないかと思います。今回の作品では自分の将来の夢について書きました。作文に書いたので、絶対それをかなえたいな、と考えています。
濱田 麗愛 さん
みんなで合宿とかでダンスをすることなどはあったんですけど、みんなで同じテーマで作品を書くという経験はなかったので、とても貴重な経験をしたと感じると同時に、学校として受賞することができたので、みんなで一つの賞ということで、何かの大会に優勝したような、うれしい気持ちになりました。約束をテーマにしたエッセイを書いて、私は誰かの生きる意味になりたいと思っているので、今後、生きにくいな、とか毎日辛いことがあるなと思っている人に向けて、誰か一人でもそれを読んで元気が出るような何かを書く、ということができたらいいなと思いました。
須田 悠聖 さん
今回「約束エッセー」を書いて、自分が変わったなと思います。自分との約束って普通の日常ではないと思うから、自分との約束をすることで、前に進めると思うんです。前に進めるからこそ、人生も楽しめるんじゃないかなって思いました。みんなと書いて出来た作文なので、高校3年間の中でも一番よかったと思います。これからも自分にしか書けない作文が書けたらいいなと思っています。
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>第23回 約束(プロミス)エッセー大賞 入賞作品
http://www.promise-essay.com/23th/index.html