レポート
「東日本大震災 調べ学習ツアー」に参加した3名の感想を紹介します！
今回の「東日本大震災 調べ学習ツアー」に参加した生徒3名の感想を紹介します！
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私は将来、神戸新聞の新聞記者を目指しています。そのために今、大学受験の勉強を頑張っています。
以前、阪神淡路大震災について学ぶために神戸新聞に話を聞きに行ったことがあり、そのときは火災を中心に防災の話を聞きました。今回、地震のもう一つの側面である「津波」について深く知ることができ、自分にとってとても意義のある学びになりました。
また、仮設住宅訪問は、とても心に残りました。
仮設といっても、被災者のみなさんにとっては大切な住処であり、そこに私たちを嫌な顔をせずに歓迎してくださりありがたいなと思いました。仕事を辞めて京都から支援員として来ている人もいて、それぞれ辛い思いを抱えていらっしゃると思いますが、近隣の仲間や支援員の方々との絆がありました。被災者であってもそれを顔に出さず、明るく前向きな姿勢に勇気をいただきました。
第一学院高校 神戸キャンパス 2年 池永桃衣さん
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阪神淡路大震災の被災地である神戸出身ということで、東日本大震災の実際の被害と復興について興味があり、自分で調べたりしてました。
今回、実際に自分の目で見て肌で感じることにより、より深い理解を得ることができて、被災地に自分たちがこれから何ができるかを考える、良いきっかけになりました。
第一学院高校 神戸キャンパス 1年 山口雄大くん
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津波の高さが15メートルという話をテレビ等で見ていたけど全然想像できなかったのですが、実際の震災遺構で15メートルの高さを見て、本当の津波の恐ろしさを肌で実感することができました。
とても良い経験になりました。
第一学院高校 神戸キャンパス 1年 猪頭由暉くん
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ツアーに参加した3名、本当におつかれさまでした(^^)
このように第一学院高校では、生徒自身が自分を意欲喚起できる独自のメソッド「EMS」をベースに、生徒一人ひとりの様々なチャレンジを応援しています！
