金沢キャンパスブログ

【夢授業】献血講話

6/15に石川県献血センターの石川範子様に「いのちを繋ぐボランティア」のテーマのもと献血講話を行っていただきました。


日本国内の輸血用血液は献血で賄われており、血液は長期保存ができないため日々多くの献血が必要になります。献血を行う以外にも献血について広めることや、献血について知ることなど、自分に合った形のボランティアで救える命があることを学びました生徒たちも自分ができる他者貢献は何か考えながら授業に参加している様子でした。


第一学院ではコミュニティ共育を通して、社会の取り組みを学び、他者貢献について考えるきっかけの場を提供していきます。


【生徒の声】

 献血講話を受けてみて、たった40分間献血を行うだけで救われる命があったり、笑顔にすることができると知って受けてみたいと感じた。(1年女子)

 これからも献血によって1人でも多くの命が救える事を思うと、献血の大事さが分かりました。(2年男子)

献血で多くの命が救われることを学びました
自分ができるボランティアについて考えることができました!