自分がやりたいこと、挑戦したいことを叶えてくれる。パワフルで生徒想いの第一学院の先生たちのサポートは想像以上でした。

PROFILE

熊本キャンパス2年生(2023年9月取材当時)

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ホームページを見て「ここだったら頑張れるかも!」と直感に感じた木村さん。先生やキャンパスの雰囲気が自分にぴったりだと感じ、入学を決意したそうです。

以前は全日制の高校に通っていたのですが、そこで学校生活を送っている自分にすごく違和感を感じたんです。友だちや先生と何かがあったわけではないのですが、その違和感について深く考えた時に「ここはたぶん自分がいるべき場所じゃない」と思いました。今のまま学校に居続けてもきっと違和感は消えないと思い、思い切って学校を変えようと考えるようになりました。

第一学院を知ったのは、学校を変えると決意して通信制の私立高校を探していた時でした。ホームページを見て直感的に「ここだったら頑張れるかも!」って思ったんです。実際に見学に行ったときに、安心させてくれるイメージがあるオレンジ色を基調としたキャンパスの雰囲気にまず感動!そして先生たちやキャンパス内の雰囲気が自分に合っていると感じて、他の学校の見学は行かずに第一学院への入学を決めました。

転校をしたいと考えた段階で両親を説得するために、なぜ転校したいのか、自分の気持ちを整理しながら書き出しました。それを基に両親に話したら、最初は驚いていましたが理解してくれましたね。転校に関わらず、言葉にして自分の気持ちを伝えるってすごく大事だと感じました。

ピアサポーターに助けてもらった経験から自分も誰かをサポートしたい、安心させてあげたいと思えるようになりました。

実際に入学してみると、私の予想をはるかに超えていました。「挑戦すること」を人生のテーマにしているんですが、自分がこうなりたいと思って行動に移そうとしたときに、それを叶えるための協力が第一学院は充実しており、いろんなことに挑戦できています。

現在はピアサポーター、CHARITEENSなどの活動を頑張っています。私が第一学院に転校した時にピアサポーターの方々がいろいろなサポートをしてくれて、私も入学を考えている人に安心感を与えられるような人になりたいと思ってピアサポーターに入りました。今は副部長として学生だけでなく部長を支える立場になり、全国ピアサポーター会議などにも参加しています。

これからの学生生活でも挑戦し続けることをやめずに、さらに多方面な形から活動をしたいと考えています。

第一学院の先生は、今まで出会ってきた先生とは違う親のような、心強い友だちのような存在です。生徒がやりたいことを力強くサポートしてくれます。

普段はほぼ毎日、1限目からずっと学校にいます。もうすぐスクーリングがあるので、今の時期は教科学習をメインに取り組んでいて、それ以外はピアサポーターの活動をしたりCHARITEENSのプレゼンで使用するスライドを作ったり、PBLで取り組んでいる「くまかつ」のプロジェクトに取り組んだりしています。

オンラインを活用した第一学院の授業形態には、抵抗はありませんでしたが最初は少し戸惑いがありました。でも、iPadの操作法やZoomの入り方など、先生たちが優しく丁寧に教えてくださったのでその戸惑いはすぐに消えました。

先生たちはとてもパワフルですね!生徒がやりたいと思ったことに対して力強くサポートしながら見守ってくれて。親のような、心強い友だちのような存在です。私たち生徒のことを本当に想ってくれて、信頼してくれているのが伝わるので私ももっと頑張ろうと思えています。

高校卒業後は第一学院グループの ネットの大学 managara で経済・経営を学んで、将来は第一学院に戻ってきたい!

第一学院を卒業したら、第一学院グループの ネットの大学 managara に進学したいと思ってます。今は熊本で熊本地域だけを良くする活動に参加していますが、もっと広い視野で、日本全国・世界的な経済・経営を勉強したいと思っています。それを大好きな熊本に還元できたらいいな。

そして大学をを卒業したあとは、第一学院に関わる仕事ができたらなと思っています。私が今してもらっているように、先生や事務のスタッフさんの立場で生徒が一歩踏み出す手助けをしたいです。

通信制の高校って、特に親世代の方からするとただ家で勉強するだけというイメージがあると思うんですが、それも払拭していきたいですね。

みなさんへのメッセージ

私は小さな違和感をきっかけに、今後自分が幸せになるためには、楽しむためにはどうしたらいいか、自分を変えないと周りも変えられないと考えて第一学院に転校しました。

ここでは、先生たちの手厚いサポートもあって、今はとても幸せです!変化していくにはエネルギーも必要だしメンタル的に乱れることもありますが、これからを変えていきたいという気持ちがあったから転校に踏み切れたのだと思っています。

みなさんも、まずは自分と見つめ合う時間を取って、自分が何をしたいのか、それをするためにはどうしたらいいのか自問自答をしながら変化を求めて進んでいってほしいです。

インタビュー日時:2023年9月