特別授業 「模擬選挙」
6月10日(金)、この日は特別授業として、キャンパス内の「模擬選挙」を実施しました。
今年から選挙権が18歳以上になり、場合によっては高校生でも投票に行くことがあります。
そこで埼玉キャンパスでは選挙の仕組みを学ぶとともに、投票の大切さを伝えるための模擬選挙の授業を実施しました。
今回は3人の先生が架空の党から立候補し、生徒はそれぞれの演説を聞いて投票する先生を決めました。
投票の際には、本物の記載台と投票箱をお借りして、本番の選挙さながらの緊張感がありました。
投票の結果は、子育て支援を訴えた山本先生が見事に当選しました。
この模擬選挙は生徒にとって良い経験になったと思います。
日本の未来を明るくするために、ぜひとも投票所に足を運びましょう。