合格☆しました
合格おめでとう！！
県立広島大学に合格し、新たな一歩を踏み出します
「私は、人と関わることが苦手です。自分の考えや気持ちを伝えることも苦手で誤解を招いてしまうこともありました。自分のペースを見失い、何もかも頑張れなくなってしまいました。何でも話せるような信頼関係をつくり、今度こそ、自分を変えたいと思います。」
・・・と入学当初の作文の中で語っていた彼女ですが、卒業式では卒業生代表の1人として演台に立ち、堂々と自分の言葉でこれまでの感謝とこれからの決意を述べました。
入学当初は、緊張した表情だった彼女ですが、積極的に校内外の活動に参加していました。
ボランティアにも何度も参加しました。
様々な活動に参加する中で、沢山の友人もでき、多くのことを学びました。
受験を控え、通常授業に加え、春期・夏期講習にも休むことなく出席し、
放課後も遅くまで映像授業の視聴に励んでいました。
時には、部活動やボランティア活動の参加が息抜きになりました。
小論文の特別指導にも先生と意見をぶつけ合い、
何度も何度でも書き直し、一生懸命に自分の気持ちを伝える難しさと向き合っていました。
そして、自分の夢をかなえることができました。
本当におめでとう！！
この他にも、卒業生たちは大学・短大・専門学校、企業への就職、職業訓練校、公務員など本当に様々な進路へと進みました。
入学時には、全員が約束する『出口の進路を決めること』。
多くの卒業生が保護者や地域の沢山の方々の支えがあって、自分の希望進路をかなえることができました。
