仙台の夏!地域の七夕まつりに参加しました☆
毎年、仙台七夕の時期になると、商店街やアーケードを彩る七夕飾り。どの作品もみんなが協力して作成し、展示しているものです。仙台市商工会議所による審査・表彰が行われたり、各商店街ごとの作品を鑑賞するバスツアーが組まれたりと、夏の仙台を代表する大きなイベントです。仙台キャンパスでは荒町商店街さんの協力の下、生徒が一丸となって七夕飾りを作成し、商店街の一角にスペースを頂いて七夕飾りを設置しています。今年は七夕まつり当日の朝の行った竹の飾りつけ・設置も、生徒の力を借りて行いました。
暑さも厳しい日が続いていますが、生徒たちの作成した七夕飾りはその暑さに負けることなく、仙台の街を彩ってくれました。キャンパスに通学する生徒は仙台市内だけでなく県内各地から、また山形や福島から登校する生徒もおり、「仙台七夕のことを初めて知った!」「飾りを作るのは大変だけど、完成したときは嬉しいです」など毎年何らかの学び・気づきを得てくれているようです。
夏祭りに続き、第一学院高校の活動を荒町のみなさんも応援・期待してくれています。これからも地域とのつながりを大切にして、様々なことに取り組んでいきましょう!
第一学院高校では、このように地域のみなさんにご協力いただき、地域の様々な場所で「コミュニティ共育」を行っています。
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