たくさんの子どもたちの笑顔と出会ってきました！ いわて親子フェスティバルinアイーナでのボランティア活動
今年で3回目となる「いわて親子フェスティバルinアイーナ」。盛岡キャンパスでは昨年度の2回目から、運営ボランティアとして複数名の生徒が参加しています。親子を対象としたイベントということもあり、当然のように日曜日の実施・・・それでも5名の生徒が朝早くから集合して参加してくれました。
第一学院高校の担当ブースは「お魚GTEだぜ！！大物の魚をつかまえよう」。子供用プールの中にいる魚たち（ペーパークラフトで作成されていて結構リアル！）をおもちゃの釣竿で釣り上げ、その成果で賞品（飴または鉛筆）をもらえるという単純なゲームですが、子どもたちは大喜び！平均すると1時間に100名以上の親子連れがブースを訪問してくださり、楽しい時間を一緒に過ごすことができました。
あまりの盛況ぶりに休むまもなく動き続けていた生徒たち。最後には疲れた表情も見せていましたが、誰の口からも共通して「楽しかった！」という感想が聴かれました。通学時の表情とはまた違った、ちょっと外向きの大人びた表情を見せる生徒もいて、成長の一端を感じることができました。
翌日以降の、ボランティアに参加した生徒たちの通学時の第一声は「（筋肉痛で）足が痛い～」。子どもと同じ目線で屈むことが多かったために、普段は使うことが少ない箇所に疲れが出ていたようです。それでも当たり前のように授業に臨む姿は、本当に立派だと思います。
校舎の近郊では、これからも多くのイベントが行われます。一つ一つを成長のための大切な機会ととらえ、参画していきましょう。参加した生徒のみんな、お疲れさまでした！
