小倉キャンパスブログ

夢授業(しごと講話) ~神職 素読実践家 恵良真之さん~

地域のたくさんの大人とふれあおう!

秋の空は高く、澄み切った空気が広がる10月。夢授業の講師として恵良真之さんが第一学院高等学校 小倉キャンパスに来校しました。恵良さんは神職に就き、神道研究や素読(すよみ)を通じて日本の伝統を守り伝えています。ちなみに、恵良さんはこの学校の卒業生でもあります。

授業の中では、恵良さんの経験から「人がしないことをしてみよう。先入観や偏見では自身の視野を狭くします。」と語られていました。また、雅楽で使う管楽器の竜笛(りゅうてき)の音色を聞くことができたり、神職服を試着することができたり、普段できないことに参加生徒は楽しんでいる様子でした。

恵良真之さん、お忙しい中、第一学院高等学校 小倉キャンパスにお越しいただき、貴重なお話をありがとうございました。

第一学院高校では、このように地域のみなさんにご協力いただき、地域の様々な場所で「コミュニティ共育」を行っています。
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初めて聞く話に真剣です。
笛の音も聞かせていただきました。
試着もさせてもらいました。