神戸キャンパスブログ

平和と防災を学ぶ


防災と平和について考える特別講座を行いました。

自衛隊の隊員の方にも来ていただいて、東日本大震災の被災者支援活動のお話や、日本近隣諸国の情勢についてなどのお話をしていただき、とても充実した講座となりました

隊員の、恰幅が良く、軍服姿でビシッとした雰囲気に、みんなちょっぴり緊張気味(^_^;)でしたが、普段接することのない、名前は知ってるけれど実態を知らない、そんな自衛隊についてのお話には、興味津々の様子でした(*^O^*)

神戸の町は、阪神・淡路大震災を経験しています。
東日本大震災を通じた防災についての講義は、普段忘れかけている防災と助け合いの意識の大切さを再確認させてくれたことと思います。

平和についてのお話は、ちょっと変わった地図を見ながら。
大陸側から日本を眺めた地図を見て、日本と周辺の国々との関係性や、日本が他の国にとってどういうものであるかを学びました。
何事もなく毎日を過ごしているように感じている私たちですが、実はさまざまな脅威が身の回りにあることがわかり、平和への意識を高めることができたようです。

いつも忘れかけているけれど大切なこと、たくさん学ぶことができたひと時でした。

 

防災と平和。とっても大切なことですね。
自衛隊の隊員さんが、敬礼の体験をさせてくださいました★
決まってますね!