博多キャンパスブログ

3年間を通しての成長【生徒インタビュー】

先日卒業式をむかえた斧田くんに高校生活を振り返ってもらい、インタビューを行いました!

 

Q,どのような気持ちで第一学院に入学をしましたか。

A,中学校はほとんど行けていませんでした。毎日通えるか不安はありましたが、自分のペースで通える第一学院で「中学校の3年間を絶対に取り返す!」という気持ちで入学をしました。

 

Q,1年生の時はどのような学校生活を過ごしていましたか。

A,友達が自然とできて、学校生活が楽しくなり、毎日行きたいと思うようになりました。

学校でのイベントには参加していましたが、仲が良くなった友達と遊ぶことが楽しくて学校行事には積極的に参加はしていませんでした。

 

Q,2年生の時はどのような学校生活を過ごしていましたか。

A,友達がピアサポーターに入っており、誘われて自分も入りました。友達とは話せても初対面の人と話すことは苦手でした。しかし、オープンスクールを通して気づいたら人と話すことが好きになっていました。ピアサポーターに入って先輩たちと関わることができるようになり、卒業式の送辞を担当したり、イベントの企画をするなど学校行事に積極的に携わるようになりました。

 

Q、3年生ではどのような学校生活を過ごしていましたか。

A,先輩にエクセルを教えてもらったことがきっかけでパソコン関係の勉強が楽しくなりました。進路もIT関係に決めました。

3年生では2年生以上に座談会の企画やフットサルサークルのキャプテンを務めるなど様々なことに挑戦をしました。

 

Q、3年間で大きく成長しましたね。なぜ成長できたと思いますか?

A,中学の時は何もしない毎日を過ごしていました。それを経験したからこそ忙しい方が毎日充実していると感じるようになりました。挑戦することに対して最初は不安でしたが、先生や先輩たちが優しく見守ってくれたり、「失敗しても大丈夫」という環境があったから挑戦し続けることができました。成功も失敗も自分にとって貴重な経験値になることをこの3年間で気づくことができました。

卒業式での斧田君です!素敵な笑顔✨