秋田キャンパスブログ

ボランティア~まめの木プロジェクト レポート②~

 まめの木プロジェクトレポート第2弾です!今回は、ビニールバレー大会の運営に本校の生徒たちが携わりました。誘導の手伝いや応援、競技への参加を通して、当日はたくさんの方々と交流をすることができました。
 生徒たちが大学生と一緒にボランティア活動を行うのは今回がはじめて。中央大生の方からは、今日はすべて「勉強であること」と、常に「楽しむこと」を意識して取り組んでほしいと』とメッセージを頂きました。その言葉通り、生徒たちは積極的に高齢者の方々と関わり、終始笑顔で活動をしていました。今回の活動で得た生徒たちの学びは、想像以上でした。大学から遠い秋田の地で、志を持ってボランティアをする少し年上の人生の先輩方に、生徒たちは強く刺激を受けたようです。

参加した生徒の感想
 「大学生のテキパキとした行動や臨機応変さ、自分の行動に責任を持ち積極的に行動して人の役に立とうとする姿に感動しました。少しでも大学生のような行動ができるように近づきたい、成長したいとの思いが強くなりました。」

~まめの木プロジェクトとは~
 中央大学の学生が秋田県で、「スポーツを通して高齢者のコミュニティ創出や社会参加を促す」目的で作られたプロジェクト。2014年から実施され、今年で3年目となるこのプロジェクトに当校の生徒たちが参加をすることになりました

アイスブレークですぐに大学生との距離が縮まりました!
参加者の方とふれあいながらの応援