理事長挨拶

「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」をサポートしています。

第一学院高等学校 理事長 生駒富雄

アメリカ45.1%、中国56.4%、韓国35.2%に対し、日本はなんと72.5%・・・。
これは、「自分はダメな人間だと思うことがある」という質問に対し「とてもそう思う」 「まあそう思う」と答えた高校生の割合※です。国民性の違いはあるとしても、日本 の高校生の自尊感情が低いことが分かります。

第一学院高等学校に通う生徒たちの多くも例外ではありません。自分に自信が 持てないでいる生徒たちに、私たち教員は、一人ひとりのありのままを受け入れ、 共感することから始めています。それは「この学校なら安心できる」「ここは自分の 居場所なんだ」「ここなら頑張っていける」と感じてもらうことが、生徒指導をスタート させるときには非常に大切だからです。そしてまた、最新の脳科学の研究成果を 活用した独自のプラスサイクル指導を通じて、苦手だと思うことや自信のないことも 思い込みや勘違いであることに気づき、生徒自身が自分を意欲喚起できるようサポートしています。

「自分」という存在は、一生付き合っていく相手であり、一番身近で大切な存在 です。ですから、「キライな自分」「尊敬できない自分」より「好きな自分」「尊敬できる 自分」の方が、人生は何倍も楽しく、有意義なものになります。「自分」と「未来」を 変えられるのは自分自身でしかありません。自分自身で自分を意欲喚起し「『もっと もっと自分を好きになる』自分づくり」に取り組み、社会で活躍できる人材になってほしいと願っています。

※国立青少年教育振興機構
「高校生の生活と意識に関する調査」平成27年発表

発行書籍

つまずく子ほど大きく伸びるいじめ・不登校・ひきこもりから再チャレンジできる高校
[著者] 第一学院高等学校 理事長 生駒 富男
[出版] プレジデント社
[定価] 1,500円(税別)
ISBN978-4-8334-2029-7

「不登校のときがあっても悪くはなかった。いや、不登校のときがあって良かったと、今では思っているのです」。これは私が理事長を務める学校の卒業生の保護者である大川和恵さん(仮名)から届いた声です。
本書では、第一学院高校が行っている他喜力教育を通じた自他肯定感を育む教育について解説するとともに、具体的な取り組みについてご紹介します。
中学校や高校に通っていないお子さんを持つ保護者は今、とても悩み、苦しみ、不安を感じているかもしれません。第一学院高校には、中学校時代に不登校になった生徒や、全日制高校での生活が合わずに転校してきた生徒が数多くいます。そして、ほとんどの生徒が「自分自身が自分を意欲喚起する力」を養い、卒業して社会で活躍しています。自他肯定感を育むことで、どんな境遇の生徒でも必ず立ち直れるということ、そして保護者の方も心を穏やかにできることを、本書を通じてご認識いただければ幸いです。

第一学院高等学校 理事長 生駒 富男

さぁ、自分らしいミライを見つけよう

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