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出演情報

2026.03.22 放送

株式会社Fennel
取締役
堀田マキシム(プレイヤー名:仏)

銀座キャンパス 1年生
岡井 耀士 さん
佐野 遥麻 さん

eスポーツという新たなカルチャー、その熱量を外に届けるために創業した株式会社Fennel。世界大会での優勝のみならず、アパレル事業や企業との共創によって、eスポーツを「競技」の枠を超えた「文化・産業」へと広げています。そんな同社の取締役である堀田さんが、いま業界で求められる人物についてお話をしてくれました。

聴いてみよう

  • 番組前半

z世代

銀座キャンパス 1年生
岡井 耀士 さん(写真左)
佐野 遥麻 さん(写真右)

ラジオ出演前は緊張と不安がありましたが、堀田さんとの対談を通じ、その思いは「プロとして活動する覚悟」へと変わりました。特に印象的だったのは、堀田さんの「eスポーツとは『熱』である」という言葉です。技術向上にばかり意識が向いていましたが、プロには技術と同じく周囲へのリスペクトや人間性が不可欠だと気づかされました。また、専門外の方へ分かりやすく伝える難しさや、経営視点での戦略に触れ、視野が大きく広がりました。今回の経験で、世界一を目指す英語学習や日々の練習に対するモチベーションが一段と高まりました。技術と人間性の両面を磨き、プロとして活躍できるよう、より一層自分を鍛え上げていきたいと思います。

経営者

株式会社Fennel
取締役 堀田マキシム(プレイヤー名:仏)

eスポーツチーム「FENNEL」創業者。立教大学在学中のアメリカ留学を経て、2019年にFENNELを設立。プロゲーマーとして活動しながら、日本最大級のオンラインサロン「仏塾」の運営やアパレル事業への進出など、eスポーツ界におけるコミュニティとビジネスの融合を牽引。現在はプレイヤーを引退し、経営・ブランド戦略の中核として、eスポーツを軸とした新たなカルチャー創出に注力している。

対談の中で、印象に残っている内容(Z世代からの質問やZ世代が話した内容)をぜひお聞かせください!
いろんな高校生と喋ってきましたけど、ここまでプロになるための体制を整え、キャリアとして挑戦している人たちって、周りにはいなかったんです。僕の周りの子たちは『ゲームが上手くてプロに誘われた』というケースが圧倒的に多いので、スポーツとしてもスタートアップとしても、ゲームという文脈で自らキャリアを切り拓こうとしている彼らの姿勢には本当に驚かされました。
通信制高校という選択肢について、堀田様のお考えをお聞かせください。
通信制高校を選んだのなら、とことんやり尽くしてほしいと思います。通信制の学校でも、目的を持たずにダラダラと時間を過ごしてしまう人は正直いると思います。でも、忘れてはならないのは、その環境には保護者の方が一生懸命働いて用意してくれた『学費』という重い責任が伴っているということです。社会に出て自分でお金を稼ぐようになれば、その大変さは誰もが必ず痛感します。だからこそ、自分でその道を選んだのなら、毎日を本気で生きてほしい。もしその環境で、誰にも負けない熱量を持って何かに打ち込んでいるなら、それは既存の学校教育の枠組みを超えた、極めてポジティブな挑戦です。自分の意志で環境を選び、自らの手で人生を切り拓こうとする姿勢。僕は、そんな選択をした学生たちを心から尊敬します。
これからの日本を担うZ世代へのメッセージをお願いいたします!
僕自身、高校時代は偏差値50ぐらいの、どこにでもいる平凡な生徒でした。200人規模の学校でも成績は下から数えた方が早いぐらいで、本当に『ザ・普通』だったんです。そんな僕が変わったきっかけは、留学先での経験でした。現地の先生から『ただ板書を書き写すな。根拠を考えろ。客観的に見ろ』と徹底的に言われ続けたんです。最初は戸惑いましたが、自分の勉強方法や向き合い方が本当にこれで正しいのかを自問自答し始めたら、気づけば2年後には学年1位になっていた。つまり、今まで『当たり前』だと思っていたことを一度疑ってみるだけで、人生の可能性や切り開ける未来は劇的に変わるということです。今の時代、正解は一つじゃありません。ぜひ皆さんも、自分の目の前にある『当たり前』を一度立ち止まって疑ってみてください。その小さな疑問が、自分らしい人生を切り開く最強の武器になるはずです。