世界一大きな授業を実施しました。
宇都宮キャンパスでは、今年もNPO「ウォーターエイドインジャパン」の
高橋郁事務局長を講師にお迎えして『世界一大きな授業』を実施しました。
毎年「すべての子どもに教育を。一本のペンが世界を変える」をテーマに、
世界の教育の現状を世界中で同じ時期に学び、教育の大切さについて
考える世界規模のイベントです。
昨年は世界100カ国以上で実施され、日本では7万人以上が参加しました。
今年も、世界共通の教材と、高橋先生が現地で撮影した写真、体験談などを
使って学びながら理解を深めました。
「読み書きの出来ない人がこんなに(7億8100万人)いるなんて」
「なぜ軍事費と教育費では、軍事費の方が多いのだろう?」
「どんな支援があるんだろう」「何ができるだろう」
そんな学び、感想、意見が多くの生徒から出ました。これらの意見は
「首相・外務大臣への手紙」として後日届けられる予定です。
第一学院高校宇都宮キャンパスでは、今後も様々な学びの機会を通じて、
生徒の成長を応援します!
※授業当日、とちぎテレビ・毎日新聞の取材を受けました。