宇都宮キャンパスブログ

卒業生が語る「挑戦することの大切さ」

10月30日(水)、宇都宮キャンパスには今日も卒業生が遊びに・・・いえいえ、
後輩の為の講演に来てくれました。

宇都宮キャンパスでは、不定期で卒業生に「後輩への講演会」をお願いしています。
今回お招きしたのは、現在大学3年生の喜多真大さん
車座になり、「挑戦することの大切さ」について話してもらいました。

喜多さんは在学中も文化祭を企画したり、サークルを立ち上げたりと様々な活動の
中心として活躍した生徒でしたが、卒業後は大学生としての勉強はもちろんのこと、
つい先日までバイクで日本一周をしていたり、ネット上に動画をアップする団体の
一員として人気を博していたりと、より幅広い分野で様々なことに挑戦しています。

ただし、挑戦と言ってもプレッシャーと戦いながら・・・というような重いものでは
ありません。喜多さんのモットーは「自分が楽しめば周りも楽しんでくれるはず!」

喜多さんのお話を聞いているうちに、自分自身が楽しみながら、周囲をどんどん楽し
くさせてくれる、そんな生徒だったことが思い出されました。

講演を聞いた生徒たちの感想も色々とありますが、全員に共通していたのが
「楽しかった!」
というものでした。

喜多さんは講演終了後のハロウィンパーティー(仮装大会?)にも参加してくれて、
全員が笑顔で過ごせる時間となり、また教員にとっては卒業生の素晴らしい成長を
感じられた貴重な時間となりました。

大学の講義の合間を縫って駆けつけてくださった喜多真大さんには、この場を借りて
厚く御礼申し上げます。

宇都宮キャンパスでは、今後もこういった活動を通じて生徒の成長を促進していきます。

卒業生のお話
喜多さんの熱弁です。
ハロウィンパーティーも盛り上がりました!