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盛岡キャンパスブログ

高校2年の秋  僕は転校した

高校2年生、9月の新学期から

僕は、学校は学校に行けず

ひとり悩み、自分を押し殺して

苦しんでいた。

 

連休が明けると、また学校が始まる。

そのことを考えると、いたたまれない。

いっそ、消えてしまいたいと思った。


もうこれ以上は限界だ、

そんな時、インターネットで今からでも

通信制高校なら転校もできる学校が

あることを調べた。


思い切って親に話してみた。

僕の苦しむ姿を気づいていた母親は

転校へと背中を押してくれた。


11月から転校した通信制高校では

これまでにない、自分に合った

生活と生き方、学び方があった。


新しい高校で、信頼できる友達ができた。

本音で話せた。先生との関わりから

将来に希望が持てた。

いつのまにか、笑えるようになっていた。


今、僕は生きている。

高校2年のあの暑い夏が終わる頃、

僕はあのままっだら

どうなっていたのだろう。


そして今、同級生と同じ時期で卒業

して、春からは就職が内定している。


親に感謝しています。高校2年のあの

暑い夏の日終わる頃、

母親はそっと応援してくれた。

転校をできるようにしてくれた。

だからこそ、今がある。命がある。

 

運命とは、「命を運ぶこと」であり

運が良いとか悪いとかではなく、

「命をつなぐこと」と気づいた。

親から子へ。

高校2年の秋、そのことを学んだ。

 

(2019年3月第一学院高等学校 盛岡キャンパス卒業生の言葉より)

「私は、この学校に来ていなかったら死んでいました。」

 

 卒業後、就職したS君は、毎日、電車を乗り継いで通っている。