【夢授業】人間国宝からのメッセージ
地域で活躍する人たちと交流しよう!
平成30年に輪島塗りの沈金象嵌(ぞうがん)の技術で、重要無形文化財保持者(=人間国宝)に認定された山岸一男さんにお越しいただき、「彩(いろ)をつくる」というタイトルで特別授業を実施してもらいました。山岸さんは、自分が見たことや感じた五感を大切にして、モノ作りに取り組んでいることを説明され、生徒たちにご自分が作られた輪島塗りの漆器を持参していただき、生徒たちに近くで見るように指導していただきました。
<生徒たちの意見・感想>
・「母親から、人間国宝と言うのは、特別の、さらに特別の技術を持った人だと聞き、本当にすごい人に身近に会うことができ、とても感動しました。人間国宝の作品も、初めて見ることができました。しかも間近で」(2年生女子)。
◎山岸一男さんのプロフィールなどを紹介したHPは下記。
https://galleryjapan.com/locale/ja_JP/artist/1379/