金沢駅前で「赤い羽根共同募金」の街頭活動に参加（^_^）/^^^
地域の大人たちと交流しよう！
第一学院高校では、地域との交流を通して学習の場にしていく「コミュニティ共育」があります。「地域そのものを学校」とした取り組みで、地域との交流を通じて生徒たちへの成長に機会に繋げていこうと考えています。11月29日（水）午後、ＪＲ金沢駅東口において、金沢市社会福祉協議会様のご厚意により、「赤い羽根共同募金」の街頭活動に参加させていただきました。ちょうどその１週間前の11月22日（水）に、金沢社会福祉協議会ボランティアセンターの宮下吉広先生にお越しいただき、事前学習として「赤い羽根共同募金」についての知識や社会福祉協議会についてのことを特別授業をしていただきました。生徒たちは事前学習での知識をもとに、街頭での募金活動に取り組んでもらいました。生徒たちも一生懸命に街頭での募金活動に取り組んでくれました。また北陸中日新聞の女性記者の方が取材にお越し下さり、生徒たちが募金活動している姿を写真に撮っていただき、生徒達にもインタビューしていただきました。金沢市社会福祉協議会ボランティアセンターの方々、また北陸中日新聞の女性記者の方、さらに募金していただいた皆様、本当にありがとうございます。
協力していただいた「金沢市社会福祉協議会」ＨＰは下記。
<生徒たちの意見・感想>
・「初めてだったので、ちょっと恥ずかしくて声があまり出ませんでした。次はもっときちんとした声で募金活動に取り組みたいです」（1年生女子）。
・「赤い羽根の募金活動は、何度か見たことがあります。まさか自分も参加するとは予想外でした。しかし、ちょっと良いことをした気分になりました」（2年生男子）。
