千葉キャンパスブログ

ピタゴラ装置の作成

毎週木曜の理科実験授業では1年生が3つのグループに分かれ、3週(7月4日・11日・18日)にかけて『ピタゴラ装置(ピタゴラスイッチ)』を作成しました。この実験はLIVE配信授業で全キャンパス一斉に実施され、共通の条件は①ビー玉を使う②割り箸を10本使うで、他は何を使用しても可として作成を開始しました。

千葉では、あるグループは壁にマグネットボードを立て掛け、あるグループはインスタ映えにこだわり、あるグループは段ボールを出たり入ったりする構造を考えました。3週の中で思考錯誤と分担作業、放課後も残って協力し、最終日はビー玉がゴールに行くまで繰り返し実験してレールを角度調整し、見事、全チームが成功し、皆で大喜びしました。テレビ大画面での全キャンパス作品発表では千葉キャンパスも選ばれ、理科のシュンキチ先生から感動コメントをもらい教室が盛り上がりました♪このように理科実験で培われた工夫や努力・チームワークは、今後の色々な場面で大いに発揮される事でしょう。

段ボールの中は複雑な構造です
見た目より大量実力重視!?
SchoolTaktというデジタル共通ノートに報告をまとめます。見た目重視です!!