どんな先生がいるの?

通信制高校の第一学院高等学校には、一人ひとりの生徒にしっかり寄り添い、ともに考え、一緒に前進してくれる先生が揃っています。 通信制高校で学ぶ生徒の目標や事情は、じつにさまざまです。どのような生徒も それぞれの理想の将来像に向かって懸命に学び、常に前向きに毎日を過ごし、自らの手で未来への扉を開く力を育むことができるよう、第一学院高等学校のすべての先生は生徒たちと同じ目線で、献身的なサポートを日常的に行っています。

第一学院高等学校では、教職員を「先生」ではなく「フェロー(Fellow)」とも 呼びます。それは教職員が生徒の主体性を引き出して、生徒自らチャレンジする意欲を育む役割を担うため。フェローとは「仲間」や「同志」という意味なのです。

第一学院高等学校の先生は、「教育とは『教えること』と『育む』ことの統一的な行為」という考え方に基づき、通信制高校という学びの場で学ぶ生徒一人ひとりに向き合っています。 第一学院高校の教育理念は「1/1の教育」。先生は数学や英語といった教科学習の指導だけでなく、 社会に貢献できる人間力の育成も目的として、毎日の学校生活の中で一人ひとりの生徒と互いに理解を深めながら、一人ひとりの生徒の幸福を願い、一人ひとりの力を育むことに重きを置いているのです。第一学院高等学校の先生は、この「1/1の教育」という教育理念を、通信制高校で学ぶ生徒たちとの触れ合いのなかで、確かに実践していきます。

日々の学習から試験対策、そして課外活動など、第一学院高等学校で学ぶ一人ひとりの生徒たちが、それぞれの思い描く夢を確実に実現させるために、先生は徹底したサポートを約束します。先生の何よりの喜びは生徒たちと共に学び、共に成長していくこと。第一学院高等学校ではそんな頼れる先生たちに出会えます。

高萩本校や養父本校、各キャンパスに通学し通信制高校の卒業を目指す「通学型」なら、勉強のことだけでなく学校生活の悩み、通信制高校卒業後の将来の進路や夢など、あらゆることを相談できる担任の先生の手厚いサポートが直接受けられます。さらには一部のキャンパスを除いて日本臨床心理士会所属のスクールカウンセラーとも連携していますので、学習面だけでなくメンタル面の不安も安心です。通信制高校の第一学院高等学校でなら、先生をはじめとする多くのスタッフや仲間たちとともに、実りのある学生生活を送ることができます。

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