第一学院高等学校の母体について

第一学院高等学校は、2005年に構造改革特別区域法を活用し開校したウィザス高等学校と、2008年に開校したウィザス ナビ高等学校を前身とする広域通信・単位制の通信制高校です。第一学院高等学校の母体である株式会社ウィザスは、総合教育サービス企業として、コーポレートビジョンを「“社会で活躍できる人づくり”を実現できる最高の教育機関をめざす」と掲げ、通信制高校の運営や高等学校卒業程度認定試験の受験指導、社会人対象の資格取得及びキャリアアップ支援を実施する「高校・キャリア支援事業」、幼児から高校生までを対象とする「学習塾事業」、その他ICT教育・能力開発事業、幼児教育、ランゲージサービス事業など、多様な教育ニーズに対応した事業を推進し、成果をあげてまいりました。

通信制高校として、全国屈指の規模と実績を持つ第一学院高等学校は、1985年に創設された日本初の大検(大学入学資格検定、現在の高等学校卒業程度認定試験)専門予備校である「第一高等学院」をルーツのひとつとし、長期にわたる先駆的な指導の実績を有します。現在、第一学院高等学校は、進学塾として全国での高い評価と確かな合格実績を誇る「第一ゼミナール」とともに、ウィザスグループの核として、生徒たちの豊かな才能と可能性を育む教育を展開しています。さらにグループ内には、専門分野の知識とスキルの取得、一人ひとりの希望進路実現を支援する「第一学院高等学校 専攻科」「第一学院キャリアデザインコース」、「社会で活躍できる人づくり」を実践する中学受験専門コース「第一ゼミナールパシード」、個性を重視する教育ニーズに応える個別指導塾「ファロス個別指導学院」、自宅のパソコンで第一ゼミナールの授業が受講できるネットスクール「スクールZ」、国際化社会の必須言語ともいうべき英語を幼児期から学ぶ「ブルードルフィンズ」など、多種多彩な教育事業を有し、第一学院高等学校を含めたグループ各校が互いに連携し合い、幅広い世代の学びと成長、自己実現への想いをサポートしています。

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