グループ校・提携校への進学について

第一学院高等学校で通信制高校課程を卒業した生徒には、提携する国内外の大学・短大、専門学校、第一学院グループ内の進学先でさらに高度な学びに挑戦することができます。

第一学院高等学校 専攻科は高等学校の上級過程であり、高校卒業後の進学先として、専門的な知識とスキルを身につけることのできる学校です。在籍期間は学歴として認められ、専門学校などと同様に、履歴書などへの記載も可能です。

また、第一学院グループには新潟産業大学、ネットの大学 managara、第一学院オンラインカレッジがあり、目標に向けて学ぶ卒業生を継続してサポートしています。

さらに、第一学院高等学校では、積極的に海外の大学との学術提携を推進。ウエスタンイリノイ大学、テネシー大学マーチン校、トロイ大学、ナイアガラカレッジの4つの州立大学と、私立のフィンドレー大学の計5つの大学に、入学を前提とした語学留学の扉を通信制高校生に広げています。「将来海外で働きたい」「世界に通用する語学力を生かした仕事がしたい」という強い意志さえあれば、誰にでも留学するチャンスが与えられます。

全国規模で通信制高校生を指導するスケールメリットをフルに生かして、北海道から九州まで54ヶ所(2023年4月時点)に展開する第一学院高等学校の各キャンパスでは、地域ごとにネットワークを広げ、様々な専門学校と連携。通信制高校で学んだ知識とモチベーションが生かせる専門教育機関への進学をサポートしています。また、どんな専門の技術や知識を学ぶべきかについて考え、より大きな夢や可能性を広げるための学校も提携先に加えており、通信制高校卒業時点での生徒自身の希望や学力状況に合わせた進路先のアドバイスを行っています。

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