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サマーフェスを行いました!

9月1日(金)、サマーフェスを行いました。
サマーフェスとは、第一学院高校で開講している「セルフプロデュースクラス」生を対象に、ワタナベエンターテイメントカレッジの先生方から直接指導をいただく体験型のプログラムです。

午前中は演技の体験レッスンです。
準備体操で体をほぐしてからスタート!早口言葉ではなかなか上手に発声ができず苦戦している様子が見受けられましたが、先生からコツを教えてもらうと、みんなスラスラと早口言葉を言えるようになりました。

午前の最後には「エチュード」を行いました。
エチュードとは、ホワイトボードの後ろにいる人が物語を語り、ホワイトボードの前にいる3人がその物語を動きだけで表現するという影絵芝居です。
場面がすぐ切り替わったり登場人物がたくさん出てきたりと大変そうでしたが、楽しそうに演技をしている様子が印象的でした。

午後は本格的に作品を作り!!
同じ台本を使っていましたが、各グループの工夫によってかなり違う内容に仕上がり、生徒一人ひとりの個性が光る作品となりました。

参加した生徒たちからは、
「最初は不安だったけど、先輩たちがフォローして下さって、楽しく演技できました。」
「自分の知らない自分を見つけることができました。」
「コミュニケーション力とセルフプロデュース力を身につけて、芸能のことをもっと学びたいと思いました。」
「今回の経験をこれからの人生に活かしていきたいです。」
などの声を聞くことができました。

このサマーフェスで学んだこと・感じたことを、これからの学校生活や将来の進路選択にぜひ生かしてほしいと思います。

まずはストレッチから。
発表する作品について、先生からじっくり教えていただきます。
発表に向けて、アイデア出し
ワタナベエンターテイメントカレッジにて。表現力を磨けた一日でした!