横浜キャンパスブログ

「Young Americans in YOKOHAMA」

ヤングアメリカンズが横浜キャンパスにやってきました!

始まる前にキャストによるお出迎え。
英語で挨拶をされて生徒達はかなり緊張気味でした。
最初は「こんなの出来ない」「もう無理」という声が多く聞こえましたが、
キャストの方の「できる!」「すごい!」という言葉で生徒達の表情も明るくなり、

最後のライオンキングのプログラムではありのままの自分を表現できていたようでした。
ライオンキングのプログラムで輪になって心臓の音を表現する場面があります。

輪になることで角がなく誰にも攻撃を加えないことを意味し、皆の心音を1つにして呼吸を合わせることで1つになることが出来ます。

「あなたは誰からもジャッジ(判断)されないし、ありのままの自分を出して」というキャストの言葉に後押しされて、生徒達は感情を開放しているようにも感じられました。
多くの生徒が言葉の壁を越え、何かを感じ取るプログラムになったのではないかと思います。

参加してくれたK君の感想です。
「たとえ、その国の言葉が分からなくても、歌や踊りで一緒に楽しさを分かち合え、心を通わせることによってみんなが一体になれた気がしました。
そして、最後には自然とみんなの顔が笑顔になっており、人とのつながりを感じました。充実した1日で楽しかったです。」

今回はショートプログラムでしたが、2月に2泊3日のヤングアメリカンツアーがあります。
もっと素晴らしい感動に出会える機会に今からワクワクしています★☆

まずはキャスト紹介!
一生懸命練習しています
パートに分かれて練習
みんなで歌おう!
みんな様になってきました
ライオンキング!(心臓の鼓動を表現しています)