とっておきの音楽祭~今年もボランティアに参加してきました!
6月5日(日)、今年で16回目を迎える「とっておきの音楽祭」ボランティアに参加しました。
「とっておきの音楽祭」とは「みんなちがって、みんないい。」を合言葉に、障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで『心のバリアフリーを目指す音楽祭』です。2001年に仙台市で始まったこの活動は、これまでに16ケ所で開催され、全国に広がっています。仙台キャンパスでは数年前からボランティアとして参加しています☆
仙台市内に設置された各ステージの担当と、勾当台公園内に設置されたエコ・ステーションの担当に分かれて、各々が自身の役割を一生懸命に行っていました。
通りすがりの人にパンフレットを配布したり、募金の呼びかけや楽器の運搬補助、演奏者のタイムキーパーを務めるなど・・・活動は多岐にわたります。急遽、その場で対応を任されて戸惑う場面もあったようですが、「他の人のために活動し、喜んでもらう」経験や「暑い中でも1日やりきった」経験を通じて、各々が達成感を味わうことができました。参加した生徒からは、「もっと早くボランティア活動に挑戦してみればよかった~」「大学に入ったら、もっと色々なボランティアをやる!」「また来年もやってみたい♪」などの感想が聞かれました。
さらに色々な活動に参加し、一緒に成長していきましょう。お疲れ様でした!
第一学院高校では、このように地域のみなさんにご協力いただき、
地域の様々な場所で「コミュニティ共育」を行っています。
→「コミュニティ共育」について詳しくはこちら