コミュニティ共育について。
第一学院高等学校では、「地域そのものを学校」とした取り組みをおこない、地域の様々な方の仕事を通じた生き方から様々なことを学ぶ“コミュニティ共育”を実施しています。
地域の方が学校に直接お越しいただき仕事のこと、ご本人の想いなどをお話いただく夢授業。また生徒たちが地域の会社などへ出向き職場の見学や、職場の体験をするジョブシャドウイング(仕事観察)。そして地域でのボランティア活動等を実施しています。こうした取り組みを通じて、キャリア教育だけでなく、多様性を受け容れる「コミュニケーションスキル」や、解なき時代を生きる「考える力」を育成します。
名古屋キャンパスでも、地域の取り組みだけでなく、著名なアスリートの方や市長さん、作家や世界的なカメラマンの方とも交流させていただき、生徒たちに「本物に触れさせるコミュニティ共育」を実践しています。