（ジョブシャドウイング<仕事観察>）防災センターの仕事と震災体験へ♪
地域のたくさんの大人とふれあおう！
6月21日（火）10:00に、名古屋市港防災センターへ行ってきました（^ ^）/^^^。港防災センターのリスクコミュニケーター五百蔵花季（イオロイ・ハナキ）さんに、港防災センターを案内していただきました。地震体験室での、地震の震度7体験。伊勢湾台風の洪水を体感する３Ｄ洪水体験なども参加させていただきました。五百蔵花季さんは、この仕事をして４年目。来校されるお客様たちに「ありがとう」や「ためになった」と言われることが、非常に嬉しいと語っていました。
こうしたお仕事に携わる方の想いも感じられましたし、何よりも防災に対する知識を得ることができたことは本当によかったと思います。港防災センターの方々、そして五百蔵花季さん、本当にありがとうございます。
第一学院高等学校 名古屋キャンパスでは、「地域そのものを学校」とした取り組みをおこなっています。
<生徒の声>
・「名古屋にも、大きな地震が来る可能性が高いことを知った。南海トラフ地震である。僕の家も、地震の備えが必要だと思った」（高校2年生男子）。
・「地震体験や洪水３Ｄ体験、それに煙から避難体験させる暗い部屋。一つひとつが面白かった。今回のジョブシャドウイングは、楽しく学べるものが多いと感じました」（高校3年生男子）。
名古屋市港防災センターのＨＰは下記。
