名古屋キャンパスブログ

自衛隊元パイロットによる仕事講話(^O^)/

地域のたくさんの大人と触れ合おう!

11月9日(月)に、自衛隊守山地域事務所所長の津田伊久磨さんにお越しいただき、「平和を仕事にする~自衛隊の仕事~」と言うタイトルでお話しをしていただきました(^^♪。  約40名の生徒たちが、津田さんの力を込めた情熱的なお話しに引き込まれました(^_-)-☆。津田さんは、元々は海上自衛隊に在籍するパイロットでした。自分の経験にもとづいた話や自衛隊全般にわたる話しなどをしていただきました。

さらに質疑応答の中で、「航空自衛隊の幹部の人がUFO目撃の本を書いていますが、本当に自衛隊のパイロットの方はUFOとかに遭遇するのですか」という質問がありました。津田さんは笑顔で「UFOについては分かりませんが、私も現役パイロットの頃、レーダーにはっきりと写っている未確認の物体が、すぐ近くにいたことがあります。しかし、その物体がまったく目には見えない、すぐそばにいるのに目視できませんでした。レーダーでは、大きく写っているのにです。こういう不思議な現象に遭遇した自衛隊のパイロットは、けっこういますよ。しかしこれがUFOと言えるかどうか分かりません」と答えられました。生徒たちは、津田さんの話に興味津々の様子でした(^ ^)/^^^。

津田さん、そして自衛隊 守山地域事務所の方、本当にありがとうございます。

第一学院高校では、このように地域の皆様にご協力いただき、地域の様々な場所で「コミュニティ共育」を行っています。

<生徒の声>

・「津田さんのお話に、とても興味がもてた」(2年生女子)

・「子どもの頃、パイロットになりたいと思ったことがあります」(2年生男子)