岩手VS秋田 汁物対決 秋の味覚レクレーション
11月4日(金)秋の味覚レクレーションを開催しました。
当日は16人の生徒が参加しました。
“岩手VS秋田の汁物対決”ということで、
成田先生・鈴木先生率いる秋田チームは「きりたんぽ汁」
それに対するは田端先生率いる岩手チームの「あずきばっと」
予算内での材料の買い出しからのスタートです。
成田先生の実家のご協力のもと(特におばあちゃん、ありがとうございました)、
比内鶏で出汁をとったり、きりたんぽの下ごしらえをしたりと、秋田チームは本格的。
ゴボウやねぎを慣れない手つきで包丁で切る男子たち。
岩手チームは岩泉町在住の生徒の発案で、レシピを聞いただけでは、おかずなのか、おやつなのかもわからない、誰も食べたことのない料理に挑戦しました。
どちらのチームの料理も、とても美味しく出来上がり、それぞれの郷土食にみんなで舌鼓を打ちました。
これから一人暮らしを始めたときに、ぜひ思い出して作ってみてくださいね。
ごちそうさまでした(*'▽')!